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中古マンション購入時の注意!意外に費用がかかるリフォーム①

こんちには!
Plusie代表の坂です!

中古マンションを購入していざリフォーム!と思っても、思っていた以上の費用がかかる工事があります。
今回は中古マンションを購入する際に検討しておく事項6選を2回に渡ってお伝えします!



①アスベストの処分費用

2006年以前の住宅には、アスベスト建材が使用されていることがあります。
アスベスト含有物を処分するには、通常の解体物の処分費よりも高い費用がかかります。

良くリフォームの際にアスベスト処分費用が発生する工事は、ユニットバス·システムバスの交換工事です。

特に壁がタイル柄の壁パネルには、アスベストが含まれている可能性が高いです!
通常の浴室工事の工事費に加えて、アスベストが含まれている浴室の処分費が5万円~10万円程度追加となります。
タイル柄でなくても、浴室壁パネルにはアスベスト含まれている可能性がありますので、詳細な調査が必要となります!



②給排水管の交換費用

2000年以前に建てられた建築物は、給水管·給湯管に金属の配管(給水管は鉄管、給湯管は銅管)が使われているケースが多いです。
もし購入しようとしているマンションに給排水管交換の履歴がない場合は、購入時やリフォーム時には給排水管の交換も行うことが望ましいです。

もし配管から水漏れが発生してしまった場合、下の階に漏水を発生させてしまったり下の階の片に賠償が必要となったり、、、
とリスクがあります。

給水·給湯管を交換する場合は、漏水や腐食のリスクの低い樹脂管(架橋ポリエチレン管当)に変える場合が多いです。
マンションの給排水管を交換する場合は、30万円~50万円程度の費用がかかります。



③ディスポーザー

キッチンのシンクにディスポーザーが設置されているマンションも最近は多くなってきたと思います!
システムキッチン交換の際にはディスポーザーも交換する形となりますが、ディスポーザー費用は10万円~20万円程度です。

便利な設備ですが、結構費用がかかりますね。

ディスポーザーは使わないから撤去したいという場合でも、マンションの管理規約で「ディスポーザーを撤去してはいけない」という決まりを作っているマンションもあります。

ディスポーザーが設置されているマンションは、物件購入前やリフォーム前に管理規約を確認しておく必要があります!



④~⑥は次の次回の投稿をご覧ください!

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