こんにちは！
Plusie代表の坂です！
この時期は急なゲリラ豪雨や台風による被害が多く報告されます。
Plusieでも瓦が飛んでしまったり、雨漏りしてしまったお客様より修繕や原因調査のご依頼をいただくこともあります。
今回は、ゲリラ豪雨や台風、これから来る秋の長雨前にできる対策５選をお伝えします！
①外部の排水口の清掃
バルコニーに水が溜まると、部屋の中にも浸水してしまう恐れがあります。
バルコニーの排水口などに枯葉や埃が詰まっていると、雨水が適切に排水されず、バルコニーがプール状態になってしまうことがあります。
定期的にバルコニーなどの排水口は清掃しておくことをおすすめします！
②24時間換気を閉める
↑24時間換気システムから漏水した例
基本的には開けっ放しにしておく24時間換気ですが、台風等の強風時には閉めておくことをおすすめします。
強風で吹き上がった雨が室内に浸入してしまうことや、大きな風切り音が発生してしまう恐れがあります。
天気が回復したらかならず24時間換気は再び作動させるようにしてください！
③外壁の隙間をチェック
サイディングなどの外壁材の目地部分、エアコンや配管の貫通部の隙間、サッシの周りから水が浸入する恐れがあります。
シーリング材という防水材が充填されておりますが、ここが劣化していると建物への被害が大きくなる可能性があります。
シーリング材はセルフチェックが出来るポイントでもあるので、晴れた日にチェックをされると良いでしょう。もしシーリング材に隙間や浮き等がある場合は、補修や打ち替えのメンテナンスをご依頼されると良いでしょう！
④雨戸やシャッターを閉める
強風時の飛来物からガラスを守るために、雨戸やシャッターがある場合は閉めましょう。
雨戸やシャッターがない場合は、ガラスの養生テープを張る等の予防をされると良いでしょう。
雨戸やシャッターはリフォームで後付けが出来るので、必要だと思う場合はPlusieにお問合せください！
⑤飛ばされそうなものは固定するか室内へ
外に置いてある植木鉢や自転車など、強風時に飛ばされてしまう恐れがあります。
可能な限り室内に避難するか、固定をしておくと良いでしょう。
飛ばされてしまうと、自宅だけでなく隣家のガラスや外壁を破損させてしまったり、怪我をさせてしまうことがあります。
Plusieでは、屋根や外装の無料点検を実施しており、報告書のお渡しと必要があれば修繕箇所のお見積りを提出させていただいております！
気になることがございましたら、いつでもお気軽にお問合せください！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神奈川県横浜市のリノベーション会社 Plusie(プラシエ）
【 数え切れないほどのただいまを🌆 】
というコンセプトの元、
皆様の暮らしが良くなるお手伝いを
しております。
家が欲しい、快適にしたい、きれいにしたい、
という住宅にまつわることは
Plusieにお任せください💪✨
＜ 対応エリア ＞
神奈川県横浜市/川崎市/相模原市南区・中央区/藤沢市/鎌倉市/横須賀市/逗子市/茅ケ崎市/平塚市/
厚木市/大和市/座間市/綾瀬市/海老名市/三浦市/三浦郡葉山町/東京都町田市の一部/東京23区の1部
リノベーション/リフォーム/新築設計/施工管理
住宅に関するお悩みご相談はDMでお気軽に💌
よろしければインスタグラムの「いいね」や「フォロー」をお願いいたします^^
https://www.instagram.com/plusie01